週末田舎暮しで自分スタイルのススメ

平日は東京、週末は田舎暮らしの2住居生活。畑や田んぼで作物を作ったり、時にはヒーリングしたり。いずれは田舎暮らしの割合を増やし、ヒーラーとしての活動も増やしたいと模索中。

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♪住宅ローン:融資を断られる

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住宅ローンは家を建てようと決めた時点で、ほとんどの方が利用すること思います。

私も当然ローンを組むことを前提で家づくりを進めました。

建売の家やマンションを購入する場合と違い、新築で住宅ローンの融資を申し込むためには、本当に家を建てるのか、といったことが暗に要求されます。住宅融資をしたのに実際には別の目的に使われたりしないように融資元も慎重になるからでしょう。

そのため住宅ローンの申し込み時には現時点での職業や収入はもちろん、過去2年間の収入に関する資料や工務店の見積書、設計図などを提出しなければなりません。

ところが、いざ銀行に融資を申し込んだところ数社の銀行全てから断られてしまいました。

一つは私が自営業であったこと。また、過去2年間の収入が融資の基準に満たないことなどが原因のようです。私は戸惑い、途方にくれました。

そして、「融資を受けてから家づくりに着手する」のではなく「家づくりに着手しないと融資の申し込みができない」ばかりか「申し込んだからといって必ずしも融資を受けられるわけではない」という現実を初めて知ったのです。

工務店の見積書はともかく、設計事務所には、すでに設計図を描いてもらっているので費用が発生しています。

さらには、工務店からは「家づくりをする」という前提で話を進めているために、大工さんの確保や材料の確保など、住宅ローンを受けられるかどうかとは別に、どんどん作業は進んでいきます。

基礎工事の時期的なタイミングを見計らうと後には引けない状況。工務店の社長さんも、このまま進めて大丈夫だろうかと不安そうです。

♪登記簿謄本と抵当権

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土地を見せてもらい、興味を持った後は、登記簿謄本を確認することに。

不動産という分野に、よもや自分が関わることになるとは、まったく考えもしなかったのですが、とにかく今回物件を持っている中小企業のオーナーDさん(仮名)と、東京で会うことになりました。

そして、Dさんから受け取ったのが物件の登記簿謄本です。

初めて見ました。不動産の登記簿謄本。

そしてまず最初に感じたのは「とっつきにくくわかり難(にく)い」という印象。

数字も「一」や「十」ではなく「壱」「拾」という書き方で、これだけでも、とっつき難(にく)さが倍増します。

初めて見るものなので、見方もよく解りませんでしたが、所有権の欄を見ていくと「所有権移転 昭和四五年参月五日受付」などと記載されています。

さらに見ていくと・・・え?抵当権設定?

ということは、これは抵当物件ということ?

銀行からのローンを借りる場合は、抵当権がついているという話を聞きますが、どうもこれは銀行のローンとは異なる感じ。

「抵当権設定」「壱番抵当権担保追加」「壱番弐番順位変更」「根抵当権設定」・・・などなど、初めて不動産登記簿謄本を見たうえに何だか怖い文字が躍っています。

それに改めて所有者を見ると、苗字は同じもののDさんとは異なる方のお名前が記載されています。

果たして、Dさんは信頼できる人なのか。
それとも、無知な私をだまそうとしているのか。

心の中で激しい葛藤が繰り返されながらも、とにかくDさんの説明を聞くことにしました。
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